ニートの為の転職。ニートが求人するのにおすすめな事

ニートです。転職する時に何をするかかいてます

いきなり社員は敷居が高い?ニートはまずはバイトしろといわれてもなぁ…

ニート歴が長くなってきたあとから働き始める、立ち直るとなると何が大変かというとモチベーションですよね。 ずっと家にいてわずらわしい人間関係もなく楽園のような環境で暮らしてきたのにいきなり外に出るのはとても大変なことです(全然普通にそれができるよ!というニートの方がいれば、それは自覚がなかったとしても凄いことです。みんな辛いんです) 特に正社員ともなれば毎日月曜日から金曜日まで朝9時とかに出勤するわけですよね。きつすぎます。ニートは夜型生活になっているケースが多いので朝早く起きないといけないという時点で憂鬱になるという方も多いのではないでしょうか。

いきなり社員は敷居が高い?

いきなり正社員になる・・・というのはニートからすれば大変なことです。 まずはバイトからという意見もありますが、年齢的に若くて余裕があるならそれも良いですが、年齢的に切羽詰まっているならバイトで時間を使うより、どうせなら最初から正社員になれたほうが効率が良いですよね。 ニート⇒正社員という流れで何がニートの心に苦しみをもたらすのか考えてみました。

  • 朝起きるのが辛い
  • 決められた時間に合わせて行動するのが久しぶりだから辛い
  • 人間関係の構築が面倒くさく感じる
  • ニートと違って時間に合わせてやることを考えないといけないから辛い

多分、ほとんどのニート仲間がこのような理由で「正社員になる」というのをハードモードのように感じているのではないでしょうか。 ただ、よくよく挙げたものをみてみると、どれも「習慣化すれば苦にはならない」ことだと気付きました。 早起きも慣れて生活習慣になったら苦にはならないだろうし、決められた時間に合わせて・・・というのも、現状がニート生活に慣れているから苦痛に感じても、人間は慣れる生き物なので習慣化できたら実はそれほど苦ではないのかも。 人間関係も・・・メンツに慣れたら意外と普通かもしれません。 「慣れる」まで継続することができたら、実は全然大丈夫なことばかりかもしれません。

仕事に行きたくない気持ちの克服方法

とはいえ、その「慣れる」までが非常に大変に感じやすいものです。 正社員になりたての頃は特に「仕事に行きたくない」気持ちが出てきやすいもの。 慣れるまで続けるにはこの気持ちを克服しなければいけません。 仕事に行きたくない気持ちの克服方法を考えてみました。

  • 仕事終わりのご褒美、給料日に欲しいものを考える
  • とにかく動き出してみる
  • 起き上がって冷たい水で顔を洗ってジュースを飲む

仕事終わりに「飲みに行こう」とか、今日は帰ってきたら好きなテレビを観ようとか。そういうちょっと先のことを考えて気分を切り替えたり、給料日に欲しいものをイメージして気分を切り替えたり。 給料日は働いている(仕事に行っている)から訪れるものなので、仕事に行く意欲に結びつきやすいです。 それ以外にはとにかく起き上がって、着替えたりテレビを付けたりと動き出しているうちに気分が変わることもあります。 あとは冷たい水で顔を洗い、フルーツジュースを飲むなどして体に刺激を与えると気分が変わりやすくなります。

朝起きたくないときに目を覚ます方法

眠くて朝起きたくないときはスマートフォンを見るのがおすすめです。 スマートフォンから出る光は安眠を邪魔するから寝る前は見ないほうが良いというのはよくいわれていることですが、それを応用して寝起きの眠い時にスマートフォンをみることで目覚めようという考え方です。 スマートフォンでWEB漫画とかを読んでいると、確かに目が覚めます。 ニート生活が長くなると楽な生活に慣れてしまい、正社員化がとてもハードル高く感じやすいものです。 でも、慣れてしまえばきっと変わるので、慣れるまでは気持ちを上手に切り替えつつ頑張りましょう。