ニートの為の転職。ニートが求人するのにおすすめな事

ニートです。転職する時に何をするかかいてます

引きこもりを極めた頃、ついに立ち上がったいい話

子どもの頃はパイロットになりたいとか夢見ていて。 まさか自分の将来が引きこもりになるなんて想像していませんでした。一度引きこもりになると底なし沼。「もう働けない」「辛い」「社会不適合者だ」と、どんどん絶望していきました。 そんな私にも、引きこもり10年になろうかという、引きこもりを極めた頃に転機が訪れたのです。

引きこもりを極めた頃に心に転機が訪れた

きっかけは初めてFacebookに登録したこと。 何故か昔の同級生が気になり、でも彼らに自分のことを知られたくなかったので、偽名でFacebookに登録して中学・高校の同級生を検索してみました。 そしたら中学・高校の同級生は友達と写った写真を投稿していたり、「結婚しました」と投稿していたり、子どもの写真を投稿していたり。 羨ましくて、自分の現実が情けなくて、苦しくて。涙が止まらなくなりました。 このままずっと引きこもっていたら10年後自分はどうなるのだろうと考えて立ち上がる決意を固めたのです。

立ち上がったけど何をすれば良いのかわからなかった

前向きになったのはいいけど最初は何をすれば良いのかわかりませんでした。 そこでインターネットで「ニート 就職」と検索をかけて情報収集しました。 インターネット上にはニートが就職するための行動についてのアドバイスや、気持ちをコントロールするためのアドバイスなど。たくさんの情報がありました。 インターネットがあれば就活のやり方がわかる。これはとても私の力になってくれました。

自分は“インターネット”に救われたのだと思う

私は引きこもり10年近い精鋭です。 10年前の世の中はここまで便利ではありませんでした。今は本当にインターネット社会なのだと思います。 私はどこかで「ついていけなさ」を感じているのは事実ですが、同時に、私を救ってくれたのもついていけないこの世界なのだろうと考えています。 情報がたくさん溢れ、インターネットを通じて勉強できる。 この社会はニートがやり直すには最適だと思います。

インターネット社会は引きこもりも救済する社会

ニートも引きこもりも、行動を起こせば救われるチャンスがある。それが現代です。 かくいう私も無事に正社員になることができました。心が折れそうなときもありましたが、やはり救ってくれたのはインターネットだったかなと思います。 これからニートを卒業したいという方も、頑張ってください。この社会はニートにもチャンスがあります